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落語 お菊の皿(皿屋敷)のあらすじ どこにあるのかお菊の井戸
落語 お菊の皿(皿屋敷) 町内のヒマな若い衆がご隠居の元をたずねる。目的は「今度皆で肝試しをしたいが どこかに怖いものはないか?」というもの。 肝試しということならうってつけの場所があるとご隠居は少し ...
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落語 ねずみ穴のあらすじ オチの土蔵(五臓)の疲れの意味とは?
落語 ねずみ穴 親の遺産をすっかり食いつぶしてしまった遊び人の竹次郎が借金を申し込みに兄の元をおとずれる。 兄は竹次郎とは逆に親の遺産を元手に商売をはじめ、今では表通りに大店をかまえるほどの資産家だ。 ...
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落語 松山鏡のあらすじ 死んだ人に会うにはどうする?
落語 松山鏡 松山村に住む正直なことで評判な正助 その評判は殿様の耳に入り 殿様はぜひ会いたいという 会ってみると なるほど評判通りの正直者。それに加えて大変な親孝行 亡くなった父親の墓参りを20年間 ...
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落語 やかんのあらすじ 薬缶その他語源とは?
落語 やかん ご隠居の家へ店子の熊五郎が遊びに来る。二人とも暇人だ。 熊五郎は浅草の観音様に行ってきた帰りだという。しかしご隠居は ご隠居: 「浅草の観音様というのは通称で 本当の名前は金竜山浅草寺と ...
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落語 文違いのあらすじ 騙し騙されの相関図
落語 文違い 新宿の女郎 お稲が二人のなじみ客に金を無心する手紙を送る 一人はお稲にぞっこんの町人の半七 "強欲な育ての親に強請られている、縁を切るためには10両必要なのでなんとか工面してくれないか云 ...
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落語 大工調べのあらすじ ラスト(オチ)の細工は流々…って何?
落語 大工調べ ちょっと抜けている大工の与太郎 仕事があるというのに近頃まったく現場に出てこない 心配した棟梁が与太郎のところを訪ねてみると、家賃を滞納してしまったせいで、大家さんに大工道具を持ってい ...
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落語 二十四孝(にじゅうしこう)のあらすじ 中国の書物二十四孝とは?
落語 二十四孝(にじゅうしこう) 乱暴者の熊五郎が大家さんのところへ駆け込んでくる 何でも母親と些細なことで喧嘩をし、母親に味方したおかみさんまで追い出したいから離縁状を二通書いてほしいという あきれ ...
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落語 花筏(はないかだ)のあらすじ なぜ横綱ではないのか?
落語 花筏 ある日 提灯屋の主人の元に相撲部屋の親方が訪ねてくる 提灯の注文だと思った主人だったが、そうではなく親方は頼みがあるという 頼みというのが変なもので、部屋の力士一同 水戸へ地方巡業へ赴くこ ...
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落語 本膳のあらすじ 本膳料理とは何か?
本膳 長屋の男たちの元へ大家さんから手紙が届く 誰もまともに字が読めないものだから「これはひょっとすると長屋を追い出されるのでは?」と大騒ぎ みんなで夜逃げでもしようかと相談していると、ひとり笑顔で与 ...
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落語 湯屋番のあらすじ 合法的に銭湯の女湯に入るには?
湯屋番 大工の熊の家に居候している若旦那。 毎日飲んでは寝てばかりなので、熊はともかく女房が不満を募らせている。 仕方がないので熊は若旦那に仕事を紹介することにした。 熊: 「若旦那 毎日ごろごろして ...