ファンタジー

滑稽噺

落語 元犬のあらすじ オチの解説

落語 元犬 人間になりたくて蔵前の八幡様に願をかけ始めた白犬のシロ 願掛けをはじめて21日目の満願の日 突然不思議な風が吹いた。 風はシロの毛をすべて吹き飛ばしてしまい 気が付くといつの間にか犬から人 ...

分かりにくい落ち 滑稽噺

落語 夏の医者のあらすじ 食あたりの原因チシャ(萵苣)とは?

2023/7/23    , ,

落語 夏の医者 病気になった父親のために息子が医者を呼びに行く しかし一番近くの医者でも山を越えて六里半 やっとのことで医者の元にたどりついたが、医者の先生は人の命を預かる職業の人にしては、ややのんび ...

怪談噺 滑稽噺

落語 猫の災難のあらすじ

落語 猫の災難 酒は飲みたいが買う金はない そんな八五郎のところへ猫が鯛の頭をくわえてやってきた。猫に恨みはないが条件反射で。 八五郎: 「こら!この泥棒猫め!」 怒鳴りつけると猫は鯛の頭を落として逃 ...

分かりにくい落ち 怪談噺

落語 そば清のあらすじ オチと江戸時代に残る大食い記録について

落語 そば清 そばなら何杯でも食べることができると豪語する旅商人の清兵衛 その見事なそばの食べっぷりからついたあだ名は「そば清」 本業の傍ら、そばの大食いで賭けをして小銭を稼ぐのが日課となっている。 ...

三年目の幽霊

人情噺 分かりにくい落ち 怪談噺

落語 三年目のあらすじ 死者の髪の毛を剃る意味とは?

2023/7/16    ,

落語 三年目 病気の妻をやさしい夫が一生懸命に看病するが、一向によくならない。 自分の死が近づいているのを悟ったか、妻は心残りになることがあると夫に打ち明ける 妻: 「あなたはまだお若いから 私が死ん ...

湯のみ

怪談噺

落語 もう半分のあらすじ

落語 もう半分 夫婦で営む居酒屋に湯飲みに酒を半分ずつ注文する老人が毎日やってくる。 ある日、いつものように飲み始めた老人だったが「もう半分だけ、もう半分だけ」といつも以上に杯を重ね、痛飲しているよう ...

ねずみ

人情噺 滑稽噺

落語 ねずみのあらすじ 左甚五郎は架空の人物?

落語 ねずみ 江戸時代の名工左甚五郎が旅の途中でフラリと宿場町を訪れた。そこで宿を探していると、子供の客引きに声を掛けられる。 宿の名前はねずみ屋で着いてみるとなるほど名前の通り粗末な小屋のような造り ...

石川五右衛門

怪談噺 滑稽噺

落語 お血脈のあらすじ 大泥棒石川五右衛門は実在した?

2023/7/16    ,

落語 お血脈 信州の善光寺にはありがたい「血脈の印」というものがある。 これを額に押してもらうと、どんな罪業深重な者でも極楽へ往生できるというありがたい印 人にはその大小にかかわらず、誰にでも生前犯し ...

夜

怪談噺

落語 首提灯のあらすじ 時代劇でお馴染み斬り捨て御免について

2023/7/16    , ,

落語 首提灯 深夜 芝増上寺の辺りを男が一人で歩いている 男は酒を飲んでいるようで足元がおぼつかない やがて辻斬りが出るという場所に差し掛かると、怖さを紛らわすために大声を出しながら歩き始める。 とそ ...

ろくろ首

怪談噺 滑稽噺

落語 ろくろ首のあらすじ 江戸時代見世物にもあったろくろ首

落語 ろくろ首 二十五になっても母親と二人暮らしの与太郎がお嫁さんがほしいと伯父さんに相談する。 結婚している兄と嫁の生活を見てどうやら羨ましくなった様子 与太郎と伯父さんのやり取りを見ていた伯母さん ...

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