落語あらすじ.com
2019/10/07 | 滑稽噺 旅, 町人, 相撲取り, 親分
花筏 ある日 提灯屋の主人の元に相撲部屋の親方が訪ねてくる 提灯の注文だと思った主人だったが、そうではなく親方は頼みがあるという 頼みというのが変なもので、部屋の力士一同 水戸へ地方
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2019/10/05 | 滑稽噺 お城, 武士, 殿様
そばの殿様 親戚の屋敷に招かれた時にそば職人がそば打ちをするのを見て、自分もやってみたくて仕方がない殿様。 城へ帰り広間に家臣達を集めると 殿様: 「皆の者そばは好きか?」 家臣:
2019/09/17 | 滑稽噺 与太郎, 大家, 町人, 長屋
本膳 長屋の男たちの元へ大家さんから手紙が届く 誰もまともに字が読めないものだから「これはひょっとすると長屋を追い出されるのでは?」と大騒ぎ みんなで夜逃げでもしようかと相談していると、
2019/09/10 | 滑稽噺 夫婦, 町人, 若旦那
湯屋番 大工の熊の家に居候している若旦那。 毎日飲んでは寝てばかりなので、熊はともかく女房が不満を募らせている。 仕方がないので熊は若旦那に仕事を紹介することにした。 熊: 「若旦那
2019/09/09 | 分かりにくい落ち, 滑稽噺 ファンタジー, 町人, 親子
夏の医者 病気になった父親のために息子が医者を呼びに行く しかし一番近くの医者でも山を越えて六里半 やっとのことで医者の元にたどりついたが、人の命を預かる職業の人にしては、ややのんびりしてい
2019/09/03 | 滑稽噺 ご隠居, 商人, 町人
茶の湯 さる大店の主人が店を息子に任せて隠居することになる。そこで根岸に隠居用の屋敷を建て、身の回りの世話にと定吉という小僧をともなって移り住んだ。 さてこれから余生を楽しもうとしたのだが、若
2019/08/07 | 滑稽噺 与太郎, 大家, 夫婦, 町人
天災 どんな些細なことにも噛み付く怒りっぽいことで有名な熊五郎 今日も女房と喧嘩をしたようで、大家さんのところへ三行半を代わりに書いてくれと頼みに来た 熊五郎の気の短さにあきれたご隠
2019/08/05 | 怪談噺, 滑稽噺 ファンタジー, 動物, 江戸っ子, 町人, 長屋
猫の災難 酒は飲みたいが買う金はない そんな八五郎のところへ猫が鯛の頭をくわえてやってきた。猫に恨みはないが条件反射で。 八五郎: 「こら!この泥棒猫め!」 怒鳴りつけると猫は鯛の
2019/07/31 | 滑稽噺 商人, 夫婦, 武士, 町人
素人鰻 江戸から明治の世となり武士は士族と呼び名が変わる。幕府もなくなり自分で商売をしようと考える元旗本の主人。 妻と一緒に小料理屋をやろうとか しるこ屋にしようとか色々考えるがこれといっ
2019/07/29 | 滑稽噺 商人, 旅, 町人
宿屋の富 馬喰町の暇そうな宿屋にふらりと泊まりに来た小汚い身なりの男 主人はせっかく来てくれたお客様ということで愛想よく対応するが男は「構わずにほっといてほしい」と言い出した。 聞けば、
野ざらし 長屋の八五郎が隣に住む先生の元をたずねる。 昨晩
化け物使い 人使いの荒いことで有名なあるご隠居 朝から晩まで働
付き馬 吉原遊郭のある店に金持ち風の男がと登楼してくる。その晩
黄金餅 ケチ坊主の西念が病で寝込んでいると聞いて隣に住む金兵衛が
味噌蔵 ケチで有名な商屋の旦那の奥さんに男の子が生まれたというと
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