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紀州

人情噺 滑稽噺

落語 妾馬(めかうま)のあらすじ 町娘がいきなり大奥へ?本当にあった?

2023/7/14    , , , ,

落語 妾馬(めかうま) ある日 長屋の大家さんのところに身なりのいい武士が訪ねてくる。 先ほど殿様が駕籠で通りがかった際、この近辺で見かけた娘を気に入り屋敷へ奉公にあげたいというのだ。 屋敷へ奉公へ上 ...

分かりにくい落ち 滑稽噺

落語 浮世根問のあらすじ オチのろうそく立てになっているの意味とは?

2023/7/14    , ,

落語 浮世根問 長屋の熊五郎がご隠居の元を訪ねてくる なにやら聞きたいことがあるという 何を聞きたいかと思えば「お天道様が暑くてかなわないから 退かせる方法はないか?」という もっとまともなことを聞き ...

人情噺 滑稽噺

落語 猫の忠信のあらすじ オチと義経千本桜のパロディー部分を解説

落語 猫の忠信 次郎吉が長唄の稽古に行こうと同じ長屋に住む六兵衛を誘いにくるが 六兵衛はもう馬鹿馬鹿しくて行く気がないという。 なんでも長唄の女師匠が男と仲良く酒を飲んでいるのを目撃してしまい、その男 ...

分かりにくい落ち 滑稽噺

落語 提灯屋のあらすじ オチの意味と噺の中の紋について

2023/7/14    , , ,

落語 提灯屋 チンドン屋から提灯屋のチラシを受け取る長屋の若い衆 字ばかりのチラシで気になって家に持ち帰るが 長屋の者達が集まっても満足に読めるものがいない。 結局近所に住むご隠居に読んでもらおうとい ...

長屋

滑稽噺

落語 粗忽長屋のあらすじ 色々なランクがある長屋について

2023/7/14    , ,

落語 粗忽長屋 そそっかしい八五郎が浅草の観音様にお参りした帰り道 人だかりが出来ているのに出くわす 聞くところによると行き倒れが出たとのこと 野次馬丸出しの八五郎は人だかりを押し退けて前の方へ 「ご ...

滑稽噺

落語 王子の狐のあらすじ 王子稲荷と実在する扇屋について

落語 王子の狐 王子稲荷にお参りに来た熊五郎 その帰りに不思議な光景を目にする。狐が頭に葉っぱをのせ 瞬く間に若い女に化けたのだ。 熊: 「あの狐 誰かを化かそうとしてるんだな?」 しかし辺りを見回す ...

分かりにくい落ち 怪談噺 滑稽噺

落語 質屋蔵のあらすじ オチの流される~利上げせよの意味は?

落語 質屋蔵 伊勢屋の質草を預かる蔵に怪奇現象が起こるという噂が立つ。本当かどうかわからないが 放っておいては店の信用にかかわると大旦那は番頭を呼び出した。 怪奇現象は夜中に起こるそうなので番頭に見張 ...

分かりにくい落ち 滑稽噺

落語 三枚起請のあらすじ オチの朝寝がしてみたいの意味と起請文とは?

2023/7/23    , ,

落語 三枚起請 吉原の花魁にいれこんでいる猪之(いの) それを棟梁が「本気になるなと」釘を刺すが、猪之は「俺だけじゃなく相手も本気だ」と言い張る その証拠に年期があけたら夫婦になるという誓いの言葉を書 ...

滑稽噺

落語 家見舞(こいがめ)のあらすじ 江戸時代の水道事情について

2023/7/14    , ,

落語 家見舞い(こいがめ) 日頃世話になっている兄貴分が引っ越しすることを聞いた長屋暮らしの八と熊 引っ越し祝いに水甕を贈ろうというが 二人揃ってお金がない なんとかなるだろうと店に行ってみるが お金 ...

心眼タイトル

人情噺

落語 心眼のあらすじ 薬師如来(薬師様)のご利益とは?

2023/7/14    , ,

落語 心眼 按摩の梅喜が目が見えないことを弟に馬鹿にされて帰ってくる 悔しがる梅喜を励ます女房のお竹。梅喜は翌日から薬師様に目が見えるようにと願掛けを始める。 薬師様へ願掛けを始めて21日目の満願の日 ...