落語あらすじ.com
古典落語を中心にあらすじを紹介。落語辞典的なものを目指します。時々落語の設定にマジツッコミを入れたりしますが生暖かく見守ってください。
2019/02/12 | 滑稽噺 与太郎, 商人, 旦那, 町人
金明竹 甥っ子の松公を預かることになった道具屋の主人だったが 松公はどこか抜けていて、何をやらせても失敗ばかり 水を撒けと言いつければ二階にも撒くし主人の大事な傘も知らない人に勝手に貸して
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2019/02/11 | 人情噺 ファンタジー, 吉原, 町人
紺屋高尾 働き者で生真面目な染物屋の久蔵がこのところ寝込んでしまっている 心配した親方が医者の先生に久蔵を診てもらうよう往診をお願いする。 久蔵がいうには友達に一度だけと誘われて吉原
2019/02/10 | 分かりにくい落ち, 怪談噺, 滑稽噺 与太郎, 吉原, 親分
品川心中 品川の遊郭白木屋で売れっ子だった遊女のお染だが、寄る年波には勝てず、最近では客がめっきり減ってしまう。 自分より若い遊女にどんどん客が付き、お茶を挽く日が増えていくことにため息の
2019/02/06 | 分かりにくい落ち, 滑稽噺 大家, 町人, 長屋
小言幸兵衛 小言ばかり言っているのでみんなから"小言幸兵衛"とあだ名を付けられている長屋の大家の幸兵衛 家を貸すのが仕事のくせに家を借りたいという人が現れても小言ばかり そのせいで長屋は
2019/02/05 | 分かりにくい落ち, 滑稽噺 旦那, 町人
二番煎じ 寒い夜に番小屋に町の旦那衆が夜回りのために集まっている。 夜回りのために外に出てみたものの寒くて仕方がない ブルブル震えながら 「火の用心~」 寒くて声は消え入
2019/02/04 | 人情噺, 分かりにくい落ち 夫婦, 町人, 親子
薮入り 奉公に出た息子の亀吉が久しぶりに帰ってくることになった。 三年ぶりに会える息子のことを考えるとなかなか寝付けない熊さん。 帰ってきたらあれを食べさせてやれ、あそこへ連れて行っ
2019/02/02 | 滑稽噺 ご隠居, 吉原, 町人, 相撲取り
千早振る ご隠居のところに熊さんが血相を変えて転がり込んでくる。 娘が百人一首に凝りだして、在原業平の 「千早振る 神代もきかず竜田川 唐紅に 水くくるとは」 という和歌の意味を聞いて
野ざらし 長屋の八五郎が隣に住む先生の元をたずねる。 昨晩
化け物使い 人使いの荒いことで有名なあるご隠居 朝から晩まで働
付き馬 吉原遊郭のある店に金持ち風の男がと登楼してくる。その晩
黄金餅 ケチ坊主の西念が病で寝込んでいると聞いて隣に住む金兵衛が
味噌蔵 ケチで有名な商屋の旦那の奥さんに男の子が生まれたというと
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