古典落語を中心にあらすじを紹介。落語辞典的なものを目指します。時々落語の設定にマジツッコミを入れたりしますが生暖かく見守ってください。

落語あらすじ.com

kaji

2019年3月5日

-

comment コメントをキャンセル

関連記事

: 人情噺滑稽噺

落語首ったけのあらすじ吉原遊郭から遊女の逃亡を防いだ仕組みとは？

首ったけ吉原の馴染みの花魁紅梅がなかなかやって来ないので座敷で一人イライラしている辰隣の部屋で紅梅と別の客がドンちゃん騒ぎをしているのが聞こえるので、それもイライラに拍車をかけるとうとう店の者 ...

: 人情噺分かりにくい落ち怪談噺

落語野ざらしのあらすじオチの馬の骨だったか！の意味とは？

落語野ざらし長屋の八五郎が隣に住む先生の元をたずねる。昨晩先生と一緒にいた女は誰なのか？話し声が気になって眠れなかったと文句を言いに来たのだ。あれを見られてしまったのだったら仕方がないと先生は ...

: 分かりにくい落ち滑稽噺

落語付き馬のあらすじオチの馬に行けとは？遊郭での勘定のルール

落語付き馬吉原遊郭のある店に金持ち風の男がと登楼してくる。その晩男は芸者や幇間入り乱れてのドンちゃん騒ぎ翌朝店の若い衆が勘定書を持って行くと男は「昨晩は久しぶりに楽しかったこれからも贔屓に ...

: 分かりにくい落ち滑稽噺

落語居残り佐平次のあらすじサゲオチのおこわにかけるとゴマ塩だからの関係は？

居残り佐平治遊び人の佐平次が仲間に品川の遊郭に繰り出して派手にやろうと提案する。佐平次: 「お前たちの割り前は俺が預かるから後の分は俺に任せろ」その晩は芸者も総揚げし幇間も呼んでのどんちゃん騒ぎ ...

: 滑稽噺

落語花筏(はないかだ)のあらすじなぜ横綱ではないのか？

落語花筏ある日提灯屋の主人の元に相撲部屋の親方が訪ねてくる提灯の注文だと思った主人だったが、そうではなく親方は頼みがあるという頼みというのが変なもので、部屋の力士一同水戸へ地方巡業へ赴くこ ...

© 2023 落語あらすじ.com Powered by AFFINGER5